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和食の基本おにぎり10選|具材と握り方のコツ

毎日のお弁当や行楽にもぴったりの「おにぎり」。
ごはんと塩、そして具材のバランスで無限の楽しみ方があります。
本記事では、基本の人気具材10選と、季節ごとのおすすめ、ふんわり美味しく仕上げるコツを詳しくご紹介します。


🍙 おにぎりの基本|ふんわり握るコツ

✅ 美味しいおにぎりの基本は「ご飯」と「塩加減」

🔸 握るタイミングは?

ここではおにぎり1個分(ご飯150g)の分量で紹介しますが、具材を多めに入れたり、ご飯の量を増やしたりする場合には、個数が変わることもありますので、サイズや具材によって調整してください!

お好みの大きさに合わせて、自由にアレンジしてみてください。


🍙 基本の具材10選とレシピ

1. 梅干し(定番)

📌 ポイント: 梅干しのクエン酸で防腐効果もあり、お弁当にも◎


2. 鮭(焼き鮭)

📌 ポイント: 混ぜ込みタイプにしてもOK


3. 昆布(佃煮)

📌 ポイント: 柔らかい昆布で汁が出ないものを選ぶと握りやすい


4. おかか(かつお節+醤油)

📌 ポイント: 醤油は控えめに、風味重視で


5. 明太子

📌 ポイント: 少し焼いた明太子も香ばしくおすすめ


6. 高菜漬け(混ぜ込み)

📌 ポイント: ごま油を少し混ぜると風味アップ


7. ツナマヨ

📌 ポイント: 水分を切ってから混ぜると崩れにくい


8. 塩昆布と枝豆

📌 ポイント: 彩りを意識して表面にも具材が見えるように


9. しそひじき

📌 ポイント: おにぎり型を使うと崩れにくくて便利


10. たらこ(焼き or 生)

📌 ポイント: 中心に置いて、熱々ごはんで包むように


🌸 季節に応じた具材アレンジ

季節おすすめ具材
菜の花・山菜・桜えび
梅・しそ・塩昆布
きのこ・栗ごはん風
鮭・明太子・豚味噌

📌 握り方のコツまとめ


📝 まとめ|シンプルなのに奥が深い「おにぎり」

「ごはん」と「塩」だけでも成立するおにぎりは、和食の原点ともいえる存在。
毎日の食卓、お弁当、行事ごとに、季節や気分に合わせた具材でアレンジを楽しみましょう。

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